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HSPの私が『描く瞑想』で自分軸を取り戻した話

日々を生きていると、
「周りの空気を読みすぎて疲れる」「自分の意見が言えない」「そもそも自分の本音がわからない」
そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

私自身も長い間、「本当の自分」や「自分らしい生き方」がわからなくなっていました。

そんな時に出会ったのが――“描く瞑想(マンダラアート)”
絵が得意でなくても、ペンを動かすうちに少しずつ心が静まり、
「私はこのままでいい」と思える瞬間が増えていきました。

この記事では、
HSPの私がどのように描く瞑想で自分軸を取り戻したのか
その過程と実践方法をお伝えします。

些細な言葉に傷つきやすく、常に周りを気にしていた

私は昔から、人の気持ちに敏感で、職場でも「相手の期待を裏切らないように」と常に気を張っていました。


些細な言葉に傷つきやすく、相手の表情ひとつで「あ、怒ってるのかな?」と不安になってしまう。


そんな毎日を過ごしているうちに、いつの間にか“自分の感情”より“人の反応”を優先するようになっていました。

「できる人」でいようとして、自分を追い込んでいた

気づけば、「できる人」でいることがノルマになっていたのです。


どんなに疲れていても、仕事は完璧にこなそうと努力し、自分から人に頼ることもできませんでした。


あるときは目標を大きく越えて評価され、「やっと認められた」と嬉しく思いましたが──
その瞬間から、今度は「この優秀な自分でい続けなければ」と苦しくなっていったのです。

気づけば心の中は我慢の積み重ねでいっぱいでした。

「どうして毎日苦しいんだろう?」と分からなくなった

結果を出さなければ価値がないように感じ、ミスをすれば「もうダメだ」と自分を激しく責めてしまう。
本当は心も身体も限界に近づいていたのに、周囲には“できる自分”を見せ続けていました。


そして、ふとした瞬間に思ったのです。
「どうしてこんなに毎日苦しいんだろう?」と。

心を落ち着けたくて、マンダラアートを再開した

そんな時、学生時代に描いていた“マンダラアート”のことを思い出しました。
ずっと好きで描いていたのに、社会人になってから全然描けていなかったのです。

「これなら今の私でもできるかもしれない。」
iPadを手に取り、職場の昼休みに近くのカフェへ出ていきました。

「上手に描くこと」よりも「無心になること」に意味があった

本当に何も考えず、ただただ線を描くだけ。
マンダラを完成させることだけを考えて、毎日お昼休みに描き続けました。

そしてある時、描いている時間は自然と“無”になっていることに気づきました。


思考が静まり、無理をせずとも息をたくさん吸えているような感覚を、確かに感じられたのです。

初めて “自分と二人きりの時間” を持てた瞬間

気づけば、私は「自分を責めない時間」を過ごしていました。
頭の中の雑音が少しずつ遠のき、代わりに静かな安心感が広がっていったのです。

“やるべきこと”ではなく、“自分のため”に時間を使う。
それは、社会人になって初めての体験でした。

マンダラを描き終えたあと、幸せな達成感に満たされていったのを覚えています。
それは心の奥から自然に湧いてきた幸せな気持ちでした。

描いていると、頭の中のモヤモヤが静まっていく

それからは毎日、一人でランチに出かけ、食後にマンダラアートを描く日々。

描いている時間だけは、心の中のノイズが少しずつ消えていきました。
「考えすぎる自分」を休ませる時間ができたのです。

「今ここ」に意識を向ける感覚がわかるようになった

ペンを動かすたび、意識が“今”に戻ってくる。
過去や未来ではなく、今の自分とただ静かに過ごすことで
気持ちが穏やかに整っていきました。

他人の評価より、自分の感覚を信じられるようになった

マンダラアートに「正解」はありません。いつも「正解」を追い求めていた私は
その自由さの中で、少しずつ“他人軸”から解放されていきました。

🎨 HSPさんにこそ「描く瞑想」が向いている理由

思考が多いHSPだからこそ、“手を動かす”ことで頭が休まる

常に考えすぎてしまうHSPの脳に、
「描く」という行為は“静かな休息”をもたらします。

自分のエネルギーを”思考(頭)”から”感覚(描く手元)”に移行させることで、
頭を休めることができるのです。

静かに過ごす時間が心を守るシェルターになる

外の刺激を遮断し、自分ひとりで内側にこもる時間が、
まるで“心の避難所”のようになります。

私は描くときは一人になれる場所に行き、キャンセリングイヤホンで雑音を遮断して過ごすことで、よりその安心感を強く感じていました。

感性の豊かさがアートの美しさに変わる

HSPさんの”繊細さ”は、実はアートにすごく向いていると思います。

音楽を聴いて涙したり、
天気がいい午後の日に、ゆらめく木漏れ日を「綺麗だな」と思えたり。
感受性が強い人ほど、美しいものへの感度も高いものです。

良質なアウトプットは良質なインプットがあってこそ。
美しいものを心に取り込める人は、きっと美しいものを生み出せるはずです。

✏️ 「描く瞑想」を始めたい方へのヒント

必要な道具は、紙とペンだけで大丈夫です。

そして、1日10分だけ、無心で描く時間をつくってみてください。
いつもより10分早く目覚ましをかけてもいいし、休憩時間にカフェに行ってもいいです。
とにかく、ひとりになれる時間と空間を、自分のために用意してあげてください。

描き終えることや完成度は気にしなくていいです。
ただ、何も考えず、10分間ひたすら手を動かしてください。

🎁プレゼント:今すぐマンダラアートを始めてみたい方へ
 下記より、私の描いたマンダラを”なぞるだけで始められるシート”を受け取ってください^^
 描いたらぜひ教えてくださいね!

✒️おすすめツール
・滑らかに描ける「ミリペン
・綺麗な円を描くなら「コンパス」
・静かな音楽やアロマを取り入れるのも◎

☀️ おわりに──「自分軸を取り戻す」とは、自分に戻ること

「自分軸を持つ」というのは、
特別なことを成し遂げたり、確固たる自分を築き上げることではなく、
“自分に戻る”ことなのだと思います。

描く瞑想を通して、私はようやく
“ありのままの自分”を少しずつ受け入れられるようになりました。

無理をせず、自然な笑顔で過ごせる日々へ。
それは、誰にでも訪れる静かな幸せの形だと思います。

そんな幸せへの第一歩として、
一緒にマンダラアートを始めてみませんか?^^

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この記事を書いた人

10年以上独学でマンダラアートを描き続けている作家。

苦しかった時に”マンダラを描いている時が唯一の癒しだ”と気づき、
同じように生きづらさを感じている方にマンダラを伝えたいと発起。

より多くの人とマンダラアートを通して繋がり、癒しを届けたい
という思いから作品や商品を制作しています。

◇MBTI:INFJ
◇出身・在住:神奈川県藤沢市
◇夫/息子/リクガメ2匹/ヤモリ9匹とのんびり暮らしています
◇好き:青緑色、海で夕焼けを見ること、おうちカフェ、一人で美術館

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